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キルギス時間

ちょっと違う道を進み始めた。 これから起こるすべての出来事に幸せを感じたい。 人生に足跡を。 人生に新たなページを。

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識字教育 “生きる力” 

7億9600万人。
世界には、読み書きや計算ができない人たちがこんなにたくさんいる。
「生きる力」そのものといわれる識字の問題。

店員「いらっしゃいませ」
お客「おコメをちょうだい」
店員「2ルピーです」
お客「(5ルピー札を見せながら)これで足りるかしら?」
店員「もちろん。はい、1ルピーのおつりね」
お客「どうもありがとう」
この会話、どこかおかしくはないだろうか。
そう、日本人ならお釣りが2ルピー少ないことにすぐ気が付く。しかし世界では、こうした簡単な計算や、日常生活に必要な文字を読み書きできない人が7億9600万人もいるとされている。世界人口の約5人に1人が非識字者なのだ。
地域別でみると、非識字者は南・西アジア、サハラ以南アフリカ、アラブ諸国に集中し、最も多いのがインドの2億8300万人。次に中国、パキスタン、バングラディッシュ、ナイジェリア、エチオピアと開発途上国が続く。そして、その3分の2を女性が占めている。
どうしてこんなにも非識字者が多いのだろう。日本では幼児期に文字や数を覚え始め、小学校に入ってからは体系的に学ぶというのが一般的な学習プロセスだ。しかし、途上国の場合、学校が家から通えないほど遠かったり、制服が買えない、農作業をしなければいけないなどの理由から、学習機会に恵まれない子どもも多い。また、紛争で教育どころではない国々もある。親が教育を受けたことがなければ、その重要性も理解されにくい。さらに、学校に通えても教育の質が悪かったり、先生の言葉と自分の母語が異なったりして、十分に計算や公用語の文字を読み書きできないまま成人を迎えてしまうこともあるのだ。
(※JICA’s World FEBRUARY 2012 NO.41 ② P5より)


識字率が30%に満たないニジェール、アフガニスタンの識字率はわずか28%、パキスタンの識字率は54%、イエメンの女子の識字率は40%に満たないという現実。


<識字教室に通う人たちの言葉>
「読み書きができるようになって、家で採れた野菜を市場で売ったり、妹たちに本を読んであげたり、電気料金を教えてあげたりと家族をたくさん助けられるようになった」

「以前は工具を取り寄せるために紙に絵をかいて説明したが、今は名前を書くだけで注文できる」

「病室の番号が書かれたメモを読むことができ、夫がほめてくれた」

「以前は、自分がまるで目の見えない人間のようだったが、読み書きができるようになった今は光が見える」


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